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姫路中華バル香、おみぞ筋商店街内で移転リニューアル いちげん客増える

店長の平田大翔さん(左)

店長の平田大翔さん(左)

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 おみぞ筋商店街の「姫路中華バル香(こう)」(姫路市東駅前町)が移転リニューアルオープンして1月28日で1カ月を迎えた。

店舗外観

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 同商店街の路地の一角から、商店街の通りに面した場所へと5メートルほど移転した。2階建てで店舗面積は約16坪。席数はテーブル36席。

 店長の平田大翔さんは「5席程度で満席だった前店に比べ、常連客だけでなくいちげん客も増えた」と話す。

 メニューは、「焼きギョーザ」(5個=374円、15個=980円)、「四川麻婆豆腐」(980円)、「豚ひき肉のレタス包み」(1,100円)、「ピータン豆腐」(660円)、「若鶏の唐揚げ」(715円)、「香酢の酢豚」(979円)などを用意する。

 ドリンクメニューは、生ビール(539円)、サワー、ハイボール(495円)、焼酎(50円)、紹興酒(539円)、紹興酒カクテル(649円)、ソフトドリンク(385円)などを提供する。

 平田さんは「中華料理で軽く一杯を楽しめるバル感覚の店として気軽に立ち寄ってほしい。深夜2時まで営業しているので、同業者が仕事終わりに、ひと息つける店としても利用してほしい」とほほ笑む。

 営業時間は13時~翌2時。

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