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姫路・塩町の「暮六つ」10周年 日本酒20種類、酒を通じての場づくりも

日本酒は年間を通して銘柄を入れ替える

日本酒は年間を通して銘柄を入れ替える

 日本酒と料理の店「暮六つ」(姫路市塩町)が10月1日、オープン10周年を迎えた。

料理一例

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 店主の田添功一さんは長崎で7年間料理店を経営した後、姫路で同店を開いた。店舗面積は約6坪。席数は、カウンター6席、テーブル1卓5席。日本酒を常時約20種類そろえる。季節酒や限定酒なども取り入れ、年間を通して銘柄を入れ替える。

 田添さんは「日本酒には米や酵母、産地、造りなど奥深い世界があるが、知識がないと楽しめないと思われることもある。まず飲んで、料理と合わせて、『この組み合わせは面白い』と感じてもらえれば」と話す。

 料理5品程度と飲み物3杯を組み合わせるおまかせコース(4,000円、2人前から)では、日本酒1杯当たり約130~140ミリリットルを提供する。料理には塩こうじ、しょうゆこうじ、酒かすなどを使い、日本酒との組み合わせを考えているという。

 田添さんは「日本酒に詳しい人だけが集まる店ではなく、日本酒を通じて店と人、人と人がゆるくつながる場所にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は17時~22時30分(金曜・土曜・日曜は24時まで)。前日までの予約必須。