歌唱コンテスト「丘みどり青春歌うまグランプリ」が9月13日、アクリエひめじ大ホール(姫路市神屋町)で開かれた。
姫路市が文化芸術事業「ひめじアートシーズン2026」の締めくくりとして企画した同イベント。姫路市在住または市内の学校に通う中学生以上25歳以下を対象に募集し、動画審査で選ばれた8人が出場した。
姫路市出身の演歌歌手・丘みどりさんが審査員長を務め、音楽プロデューサーの高田浩希さん、姫路のご当地アイドル「KRD8」のリーダー・宮脇舞依さん、清元秀泰姫路市長、久保田智子姫路市教育長が審査員を務めた。
当日は、出場者が一人ずつステージに立ち、演歌やポップス、昭和歌謡など幅広いジャンルの楽曲を披露。歌唱力や表現力を審査した。最優秀賞は高田優羽さん、優秀賞は帽田さくらさん、審査員特別賞は東心美さんが受賞した。
高田さんは「ミュージカルが好きで、今も歌を学んでいる。今回の受賞でさらに歌を続けていきたいという気持ちが強くなった」と話す。審査員の宮脇さんは、高田さんについて、「表現力が素晴らしく、届ける力が強い」と講評した。
当日は約1050人が来場。KRD8と姉妹グループ「WT☆Egret(ホワイトイーグレット)」によるステージや、丘さんのソロステージも行われた。最後は、丘さんと出場者全員がSuperflyの「愛をこめて花束を」を歌った。
丘さんは「一人一人の思いが歌や表情に表れていて、素晴らしい時間を過ごせた。このイベントが毎年恒例になるよう応援してほしい」と話す。