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姫路駅前「呑み処もみじ」が10周年 昭和の大衆酒場スタイル続ける

店主の壺山英夫さん

店主の壺山英夫さん

 姫路駅前の大衆酒場「呑(の)み処(どころ)もみじ」(姫路市駅前町、TEL 079-284-7522)が10月3日、オープンから10周年を迎えた。

店舗外観

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 同店は2016(平成28)年にオープン。「昭和の大衆酒場」をイメージし、店内では昭和歌謡を流す。店舗面積は約10坪。オープン当初はテーブル席もあったが、現在は厨房(ちゅうぼう)を囲むカウンター席16席で営業する。

 2018(平成30)年9月には店舗が放火被害に遭い、約1カ月間休業した後、営業を再開した。10年間の営業について、店主の壺山英夫さんは「火災に見舞われ、コロナ禍で営業を続けることが難しい時期もあった」と振り返る。

 開店当初から提供するメニューの一つが「大将の出し汁巻」(520円)。現在も注文が多いという。「10年前は定番メニューが中心だったが、今では創作メニューも増えた」と壺山さん。

 これまで、常連客のほか、姫路を訪れた観光客や仕事帰りの会社員、1人客などが来店してきたという。

 壺山さんは「お客さんに支えてもらい、10年続けることができた。これからも気軽に立ち寄れる店であり続けたい」と話す。

 営業時間は12時~22時。