見る・遊ぶ

姫路目指しチームで100キロウオーク-姫路市民らが出迎え

大会旗の前で記念撮影するなど、チームメートとゴールの喜びを分かち合った。

大会旗の前で記念撮影するなど、チームメートとゴールの喜びを分かち合った。

  • 0

  •  

「関西チャリティ100km歩こうよ大会2014」が5月17日から18日にかけて行われた。

ツイッター姫路交流会が大会に協賛し、移動販売車「Hiro’s cafe」のドリンクをゴールした参加者や大会関係者に振る舞った。

[広告]

 参加者約100人が8つのチームに分かれ、初日朝9時に阪神武庫川駅近くの武庫川河川敷を出発。途中、神戸・岡本商店街など4つのチェックポイントで休憩を取りながら、一昼夜かけてゴールのホテルクレール日笠(姫路市十二所前町)までの完歩を目指して励まし合いながら歩いた。早いチームは11時ごろ、最終のチームは19時過ぎにゴールし、大会旗の前で記念撮影するなど、チームメートとゴールの喜びを分かち合った。

 同ホテル付近ではツイッター姫路交流会メンバーなど姫路市民らが出迎え、チームが現れゴールする度に歓声とねぎらいの拍手が起こった。同交流会が大会に協賛し、移動販売車「Hiro’s cafe」のドリンクをゴールした参加者や大会関係者に振る舞った。ゴールしたメンバーが同ホテル前にしつらえられた休憩所でドリンク片手に、道中の思い出に花を咲かせる光景が見られた。

 「快晴に恵まれ、素晴らしい大会となった」と大会運営グループの道端俊彦さん。同大会事務局では早くも来年5月23日に次回大会の開催を決定し、フェイスブックで参加表明の受け付けを始めた。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース