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姫路・土山の和食店がリニューアル 観光客を意識した姫路城パネルも

姫路城の大型写真パネル

姫路城の大型写真パネル

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 姫路市土山の和食店「和庵(なごみあん)いっしん」が7月1日、リニューアルオープンした。

老舗すし店「茶々」のカウンターを引き継いだ

 同店は2009年に開店し、5月下旬から改装工事のため休業していた。新しい店内は、カウンター6席、テーブル2卓12席と座敷席に5卓24席を用意。白木と白い壁に特大の姫路城の写真パネルを飾り、パネルの下には、歴代の城主の家紋が入った丸瓦を並べ、姫路らしさを印象付ける。

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 同店のカウンターは店主の米澤信吾さんが修業を積んだ姫路の老舗すし店「茶々」のカウンターを引き継ぎ、白木になるまで削り出したという。米澤さんは「姫路を感じていただける店にしたかった。内装だけでなく、料理の味、香り、食感など、姫路を五感で感じてもらえたら」と話す。

 ランチタイムには、平日限定の日替り定食、海鮮丼定食、ホルモン焼うどん定食(以上1,000円)、ネギトロ・マグロ丼定食(1,600円)、お造り定食(上=3,000円、並=1,800円)、「いっしんコース」(2,000円)、「穴子御膳」(3,000円)などを提供。ディナータイムは「祭コース」(4,000円)、「城コース」(5,000円)など、コース料理のほかに「お造り盛り合わせ」(1,600円)、「とろける蒸し焼き穴子」(1,800円)など、一品も用意する。スシは同店オリジナルの太巻きすし「いっしん巻き寿司」(800円)、「穴子箱寿司」(1,100円)、「海鮮巻き寿司」(1,600円)などがあり、持ち帰りもできる。

 仕出し弁当や、持ち帰り用のオードブルも予算に応じて準備する。姫路城に使われている瓦と同じ瓦で焼く予約限定の「姫路城瓦海鮮焼き」も、予算に応じて播磨灘と呼ばれる姫路近海ものの魚介を中心に提供する。

 ドリンクメニューはビール中瓶(500円)、生ビール(小=400円、中=460円)、チュウハイ各種、ウイスキー(以上400円)、焼酎(グラス=400円~、ボトル=5,000円~)、日本酒(1合=400円~)、梅酒(500円~)ワイン(ハーフボトル=3,200円~)、ソフトドリンク各種(300円)など。

 リニューアルオープンにいち早く駆け付けた市内在住の井上猛普さんは「居心地のいい店。リニューアルで高級感が増したが、価格は据え置いてくれているのがうれしい。友人などを連れてきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は、昼=11時30分~14時、夜=17時30分~21時。