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姫路で160人の「たこパ」-フェイスブックユーザー・オフ会に大集結

姫路のカラオケレストランで開催された「100人のたこ焼きパーティー」に集まった160人。写真は三田泰さん提供。提供は、同イベント内で実施されたプログラム「フェイスブック投稿写真コンテスト」で、当記事への写真提供を前提に設定された「姫路経済新聞賞」受賞によるもの

姫路のカラオケレストランで開催された「100人のたこ焼きパーティー」に集まった160人。写真は三田泰さん提供。提供は、同イベント内で実施されたプログラム「フェイスブック投稿写真コンテスト」で、当記事への写真提供を前提に設定された「姫路経済新聞賞」受賞によるもの

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 姫路のカラオケレストランで10月1日、「『10.1』シバキの会・第≪特別≫弾! 100人のたこ焼きパーティー♪」が開催され、定員100人のイベントに約160人が参加し、大いににぎわった。

 「シバキの会」は、主に同市内のフェイスブックユーザーらがネット上で培った交友関係をリアル(=実社会での実交流)に生かしてもらうための橋渡し役を担うオフ会として、姫路市在住の会社員、下岡武弥さんら有志が企画。オフ会の名称は、関西弁で食べ物や飲み物を食する、あるいは喫することを表す動詞「しばく」に由来し、過去4回にわたり姫路市内の飲食店で開催してきた。

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 特別開催となった今回は、カラオケレストラン「シダックス姫路亀山クラブ」(姫路市亀山)を会場に「たこ焼きパーティー」を企画。定員を100人とし8月中旬からフェイスブックのイベント機能を通じて参加者を募ったところ、「期待以上の好評を得て定員をオーバー。有志で相談の上、できる限り参加者を受け入れることにした」と下岡さん。「祭り好きと濃い人間関係が特徴といわれる姫路の地域性にふさわしいイベントになった」と話す。

 当日は、開場と同時に参加者らが続々と会場へ詰め掛け、エントリー。セミプロからプロのアーティスト4組を招いたライブを楽しんだ後、各ルームに用意された「たこ焼き器」35台に分かれた参加者らは、各自でたこ焼きを調理しながらカラオケのマイクを握った。パーティー中は、名刺交換や記念撮影も盛んに行われ、時間が進むにつれ会場内の各所で歓声が上がるなど、深夜まで盛り上がりを見せていた。

 「堅苦しさを感じることなく、人同士が実際に顔を合わせ、笑顔で交流できる場を提供できた」と下岡さん。「今後は大阪や神戸などでも同様のオフ会を開催することが目標。フェイスブックをメーンにソーシャルメディアを有効に生かすことで『人の輪』が大きく広がっていけばいい」と展望を語った。