姫路駅前の商業施設「姫路地下街グランフェスタ」「姫路駅前フェスタビル」「姫路のれん街」で9月24日～26日、「第5回 姫路フェスタバル」が開催される。

　参加店舗が特別バルメニューを提供するチケット制のグルメイベント。

　参加店は、すし店「富貴ずし」、串カツ店「七星ぷらす＋」、大衆居酒屋「ゆかり食堂」、海鮮料理店「天晴（あっぱれ）水産きりん」、イタリアン酒場MARUMASA、姫路タコピィなど20店舗。各店でチケット1枚につき1,000円相当のバル特別メニューとドリンクのセットを提供する。

　チケットは4枚つづりで前売り＝2,000円、当日＝2,400円。前売り券は9月5日～7日、グランフェスタ6番街の喫煙室前とフェスタビル1階「ディッパーダン」隣の特設ブースで販売する。チケットが残った場合は9月27日～10月6日の「あとバル」で、1枚につき500円の食事券として利用できる。

　「ゆかり食堂」の釜江宏和さんは「イベントを通じて姫路の飲食店の魅力を再発見してもらえたらうれしい。一緒に盛り上がって楽しんでいきたい」と話す。