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姫路駅前にカウンター式の居酒屋 生果実を使ったサワーなど売りに

店長の岩田亮太さん(左)

店長の岩田亮太さん(左)

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 姫路駅近くの居酒屋「鶴の兄貴の恩返し」(姫路市白銀町、079-280-1218)が10月8日、オープンから1カ月を迎える。

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 店舗面積は22坪、木を使ってナチュラルに仕上げた店内は、厨房(ちゅうぼう)を囲むようにカウンター14席。大通りから店内が見えるガラス張りの外観にした。

 メニューはお造り盛り合わせ(680円~)、熊本県産馬刺し、牛たたき、牛ハラミステーキ(以上780円)、播州(ばんしゅう)百日鶏のたたき、ハモの天ぷら、魚の煮つけ、ホルモンの唐揚げ(以上580円)、マグロアボカドのユッケ(530円)、ホタテのネギ塩レモン(480円)、えいひれ炙(あぶ)り、クラゲポン酢(以上420円)、元祖姫路中華そば(680円)などを提供する。

 ドリンクメニューは、生ビール(500円)、ハイボール、焼酎(420円~)、パインサワー、プチトマトサワー、はちみつレモンサワー(以上550円)、ピンクグレープフルーツサワー、オレンジサワー、ライムサワー(以上480円)、マンゴーサワー、ミックスベリーサワー、石垣ブルーサワー(600円)など、生果実を使ったフルーツサワーを多く取りそろえる。

 オープン時間の11時30分から、16時30分まで、生ビール(320円)、ハイボール(250円)、焼酎、果実酒(以上300円)、日本酒(300円~)で提供する。

 オープンから1カ月を迎え、店長の岩田亮太さんは「毎日多くのお客さまが立ち寄ってくれる。リピート客も増え、締めの中華そばを目当てに夜遅くの来店客も増えた」と笑顔を見せる。「昼からノンストップで営業しているので、昼飲みの楽しさを定着させていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時30分~翌2時。火曜定休。

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