
姫路経済新聞の2025年上半期PV(ページビュー)ランキングで、「姫路・広畑に生ドーナツ店『トリュフドーナツ』 鳥取発、県内初出店」の記事が1位となった。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 姫路・広畑に生ドーナツ店「トリュフドーナツ」 鳥取発、県内初出店(6/19)
2. 「ひめじバル」参加証のバルブック販売開始 姫路全域で100店が参加(5/13)
3. 姫路・夢前町に「のんびり古家」 地元野菜使うランチ提供(4/22)
4. 姫路・久保町に「大衆富士食堂」 鮮魚を好みに応じて調理(3/7)
5. 姫路・花田町に和菓子店「アタリや」 アンテナショップも併設(5/30)
6. 姫路・広畑の「ゴリラベーカリー」が3周年 パン100種類を販売(5/23)
7. 姫路・おみぞ筋近くに白浜の「かどや」2号店 鍋焼きうどんやモーニングも(3/27)
8. 姫路にマーラータン専門店「暁東麻辣湯」 中国出身シェフの味を提供(4/28)
9. 姫路・夢前町に古民家雑貨店「enn」 昭和建築を雑貨店に再生(6/18)
10. 姫路・四郷町にパン店「るみえる」 地域農家と連携し地元産米粉取り入れる(4/8)
1位の記事は鳥取県発の「生ドーナツ」専門店が、兵庫県内初出店をした記事。生地にはカボチャを練り込み、自然な甘みと水分を加えていることが特徴で、プレーン、ホイップ、トリュフプレーン、抹茶といったメニューに加え、ご当地グルメのアーモンドバターも用意していることなどを伝えた。
2位には6月1日から開かれた「ひめじバル2025」の参加証となるバルブックの販売を始めた記事が入った。同バルでは姫路の中心街の店舗による「駅近ひめじバル」と「真夜中ひめじバル」、市内全域の「郊外バル」の3つの企画に100店が参加した。過去には主に秋に行われてきたが、今回は6月の開催ということで注目を集めた結果となった。
3位は姫路市夢前町の地元野菜をランチに使った古民家カフェ、4位は駅近くの鮮魚料理をメインとした居酒屋の開店を知らせる記事で、7位、8位にも飲食店開店の記事が入った。
5位には和菓子店、6位と10位にはベーカリー店、9位には古民家雑貨店の開店を伝える記事が入り、新店情報を伝える記事が上位にランクインした。
2025年後半も「まちの記録係」として、変化する姫路の街の情報や話題をいち早く届けていきたい。