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姫路・山の井の水尾神社で「聞き書きスト」講座 伝統文化・技術の話を後世に

昨年の様子

昨年の様子

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 「聞き書きスト養成講座2018」が11月17日、姫路市山野井町の水尾神社崇敬(すうけい)会館(姫路市山野井町)で行われる。主催は、NPO法人スローソサエティ(TEL 079-297-4812)。

 姫路在住の各界の達人や名人と呼ばれる人から話を聞き、その貴重な知識や技を「聞き書き」し、後世に伝える人を「読み書きスト」と名付け、養成しようと開く同講座。講師に作家の塩野米松(しおのよねまつ)さんを招き、「聞き書き」の手法を学んだ後、グループに分かれて「聞き書き」を練習する。塩野さんは全国各地を旅して、漁師や職人の聞き書きを行い、失われゆく伝統文化・技術の記録に精力的に取り組んでいる。

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 同講座では、実践的な「聞き書き」を学ぶため、受講後、来年1月にかけて姫路を代表する職業や伝えたい技・知恵の持ち主を訪ねて取材を行う。2月ごろ発表会を行い、それぞれ聞き書きした内容を発表する。同NPOメンバーは「『聞き書きスト』として、その土地らしさを発見し、伝えることにつなげてほしい」と呼び掛ける。

 開講時間は9時30分~16時30分。定員は20人。受講料は2,000円。

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