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姫路・呉服町の日本料理店がランチ開始 季節の懐石料理を提供

店主の長沼広大さんとスタッフ

店主の長沼広大さんとスタッフ

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 姫路市民会館近くの日本料理店「白瀬(しらせ)」(姫路市呉服町、TEL 079-262-6767)が3月1日、ランチ営業を始めた。昨年12月2日にオープンした同店。店舗面積は15坪、カウンター11席。白を基調とした和モダンな店内。

会席ランチ(一例)

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 「開店から3カ月がたち、夜の部の営業もペースがつかめてきたので、かねてから要望の多かった昼の営業を始めた」と店主の長沼広大さん。

 ランチメニューは、地元の旬の海の幸、山の幸を多く使った昼懐石(5,000円)のコースのみ。座付きで始まり、先付け、旬膳、割鮮、煮物わんなど手を加えた月替わりの料理8品以上を提供する。水物(デザート)は季節のデザート、洋ナシのソルベ、黒ごまアイス、せとかゼリーなど、約9品以上から3品まで選べる。3月のデザートはイチゴゼリー、レアチーズケーキ、抹茶のムースで3段にあしらったひし餅見立ての洋菓。全て同店の自家製。夜の部は毎月変わる季節の懐石コース(8,000円、1万円)。ドリンクメニューは、ビール、日本酒、焼酎、梅酒(以上500円~)、ソフトドリンク(200円~)を提供する。

 昼の部は11時30分~14時(12時最終入店・前日まで要予約)。夜の部は18時~22時。日曜、毎月最終営業日(メニュー変更の仕込みのため)定休。

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