姫路城近くのライブハウス「ゴールデンエイジ」(姫路市本町、大手前第一ビル地下)で3月19日、「第1回 ゴールデンエイジ319(ミュージックの日)」が開かれる。
3月19日の「ミュージックの日」は、音楽関係者の労働団体「日本音楽家ユニオン」が1991年に制定した記念日。「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合わせで、日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、その改善のための国民全体のなお一層の支持を得ようと、全国各地でさまざまな活動が行われている。
店主でミュージシャンの小林健一さんは同イベントについて「ミュージシャンと音楽を楽しむ人が共に楽しめるようライブ&カラオケで企画した。ステージと客席の距離をどんどんと縮めて行きたい」と話す。
当日のスケジュールは、19時~20時30分=ライブ、20時30分~23時=カラオケタイム。カラオケタイムは誰でも参加できる。小林さんは「ミュージシャンは夢をかなえるため、努力を重ねている。そんな生きざまが一人でも多くの人に伝われば」と抱負を語る。
入場料は2,000円(ワンドリンク付き)。チケットは「ゴールデンエイジ」またはチケットぴあで購入できる。