姫路市立図書館安室分館近くにラーメン店「中華そば とりのほね」(姫路市田寺東、TEL079-292-2252)がオープンして1カ月がたった。
店舗面積は約12坪。席数はカウンター席6席、テーブル2卓8席。
店主の正木良さんは「これまで数十店の飲食店出店や運営に携わって来た経験から、各料理のジャンルで得たレシピやノウハウを生かし、鶏ガラからじっくりとうま味を抽出しただしに魚介をブレンドした和風のスープは最後まで飲めるように開発した」と話す。
メニューは、中華そば(680円)、特製中華そば(820円)、本日の限定麺(内容は黒板にて告知)。替え玉(150円)、鶏チャーシュー丼、豚チャーシュー丼(以上350円)、ごはん(150円)も用意する。ドリンクメニューは缶ビール(320円)、缶チューハイ(290円)、各缶ジュース(150円)。
正木さんは「毎日違う中華そばを楽しんでもらえるよう数量限定の日替わり限定麺を提供している。食べ飽きしない中華そば作りを目指したい」と意気込む。
営業時間は、11時30分~14時30分、17時30分~21時。