
梅干しサワー専門店「梅BoSo(ぼうそう)」(姫路市紺屋町)が8月8日、オープンした。
店舗面積は約20坪。席数はカウンター=5席。テーブル=38席。コンクリート調の内装が特徴。入り口付近に設置する大テーブルは相席での利用が多いという。
看板メニューの梅干しサワーは、ベースとなる焼酎として「かいもしょちゅ」「蔓無源氏」「かぶと鶴見」「魔王」「森伊蔵」(以上600円~)などの芋焼酎や、「いいちこ」「二階堂」「兼八」「佐藤」「百年の孤独」(以上520円~)などの麦焼酎を取りそろえる。そのほか、ビール、日本酒、ソフトドリンク、17種類の梅酒もラインアップする。
梅干しには、和歌山県みなべ町産の南高梅を使う。梅酢と塩のみで仕上げたシンプルな味わいの「白干し梅」、昆布だしのうまみが特徴の「梅娘」、りんご酢を使ったフルーティーな味わいという「香恋」など、5種類を用意する。
フードメニューは、梅干し3種食べ比べ(600円)、おかきセット(330円)、焼きえいひれ、スナップエンドウ(以上500円)、フライドポテト、パリパリピーマン(以上440円)などを用意する。
営業時間は17時~24時(土曜・日曜は13時から)