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姫路市自然観察の森でネイチャーゲーム 自然の不思議や仕組みを学ぶ

2020年1月19日のネーチャーゲームの様子

2020年1月19日のネーチャーゲームの様子

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 姫路市自然観察の森(姫路市太市中)で11月29日、小中学生向けのネイチャーゲーム自然教室「ネイチャーゲームで楽しもう!森のなぜなぜみっけ」が開催される。主催は、はりまシェアリングネイチャーの会、日本シェアリングネイチャー協会。

ネイチャーゲームの様子

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 ネイチャーゲームは1979年(昭和54年)、米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネルが発表した活動で、豊かな自然の持つさまざまな表情を楽しみ、自然の不思議や仕組みを学び、自分が自然の一部であることに気づくことを目的とした自然体験プログラム。

 スタッフの大津賀真紀子さんは「森は色鮮やかな美しい季節で危険生物の活動が収まっている時期なので、虫が怖いとか森初心者の方にも気軽に参加してほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~12時15分。参加無料。定員は先着30人。申し込みは「ネイチャーゲーム自然教室」ホームページで受け付ける。

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