姫路城がデザインの「エコカップうどん」-姫路の製めん会社が発売へ

「富士麺業」が「矢内食品」と共同で開発したエコカップうどん。お湯などは使わず電子レンジだけで調理でき、常温のまま約2カ月保存できる。

「富士麺業」が「矢内食品」と共同で開発したエコカップうどん。お湯などは使わず電子レンジだけで調理でき、常温のまま約2カ月保存できる。

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 姫路の製めん会社「富士麺業」(姫路市豊富町、TEL 079-264-0200)は10月15日、電子レンジだけで簡単に調理できる生タイプめんの「ECOカップうどん」を発売する。

 同商品は、ロングライフめんを中心に製造する同社が開発したもので、水を足す必要はなく電子レンジで簡単に調理できるのが特徴。カップは環境にやさしい耐熱性の紙カップを使用する。

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 同社の勝島勝義常務が、今年4月に開催された産業資材の展示会で耐熱性の紙カップに出会い、「これに当社のうどんを入れて電子レンジで調理できる商品ができないか」と思いついたのがきっかけ。デザインに姫路城を描いたことについては、「今年から始まる『平成の大修理』で客足が減るということが頭にあり、パッケージに姫路城を入れればPRにつながるのではと思い採用した」と話す。

 原料にもこだわった同商品。めんには「小麦粉本来の味がでるように」と国内産小麦を配合し、揚げは国内産の大豆を使用。スープは鹿児島県産のカツオに熊本県産のサバとイワシを合わせたもので、矢内食品(砥堀)が開発したストレートスープを使用する。

 価格は400円。ラインアップは「きつねうどん」「天ぷらうどん」「カレーうどん」の3タイプ。今月15日から市内の百貨店などで販売し、海外のスーパーなどでも販売を予定する。

 現在「きつねうどん」のみ、山陽百貨店と山陽自動車道・白鳥PA(上り)で先行販売している。

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