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姫路で「子どもジェントルマン育成塾 -ゴルフを通じた人間形成目指す

子どもたちは校庭で「スナッグゴルフ」という米国のプロゴルファーが開発したゴルフ入門用のスポーツを体験。

子どもたちは校庭で「スナッグゴルフ」という米国のプロゴルファーが開発したゴルフ入門用のスポーツを体験。

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 姫路市立安室東小学校(姫路市田寺東)で7月13日、「目指せ!子どもジェントルマン!~子どもジェントルマン育成塾2014~パート1」が開催された。

プロゴルファー高橋勝成さんの講演

 姫路青年会議所(姫路市下寺町、TEL 079-281-0887)が主催し、小学1~6年生を対象に親子で参加する同プログラム。まったくの初心者から経験者まで、ゴルフを通じて技術を学ぶだけではなく、人間・人格形成を目的にしている。

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 集まった100組の親子はレクチャーの後、子どもと大人に分かれた。子どもたちは校庭で「スナッグゴルフ」という米国のプロゴルファーが開発したゴルフ入門用のスポーツを体験。同ゴルフは専用のクラブでテニスボールよりやや小さめのボールを打ち、ターゲットとなるフラッグに何打で着けるかを競うもの。参加した子どもたちは同ゴルフ協会メンバーらの指導を受け、それぞれ練習を楽しんだ。今年が2回目の参加となる吉川響葵くん(8)は、「ゴルフは楽しいし、大好き。打って当たったらうれしい。もっと遠くに打てるように頑張って練習したい」と笑顔で答えた。

 体育館では親らが、スナッグゴルフの普及を通じて次代の育成を進めるプロゴルファー高橋勝成さんの講演に耳を傾けた。高橋さんは「最近の育成の中にはプロ志向が目立つ。ゴルフの素晴らしさや人との付き合いを教えることが大切。ゴルフは野球やサッカーと違って審判がおらず、自分が審判となりプレーする。きちんと教えれば素晴らしい人間が育つ」と、自身の経験を通じて得たものを語った。

 次回、育成塾パート2は8月31日に姫路シーサイドゴルフコース(姫路市大塩町)で開かれる。スナッグゴルフコースを9ホール作り、ラウンドしながらレッスンを行う予定。