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姫路駅近くのすし店がリニューアル 気軽に一杯楽しめる店目指す

毛利悠店長(右)

毛利悠店長(右)

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 すし店「すし嘉門」(姫路市西駅前町、TEL 080-1773-7250)がリニューアルオープンして、5月5日で1カ月がたった。運営は姫路で飲食店を展開営業するTaikyo。店舗面積は約3坪。席数はカウンターのみの9席。

「痛風盛り」(1,200円)

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 同店は2021年4月、「SUSHI kitchen KAMON」として、女性職人がすしを握るユニークなスタイルでオープンした。今回のリニューアルでは、すしメニューに加え、一品料理のバリエーションを増やし、「気軽に一杯楽しめる店」を目指しているという。

 メニューは、「マグロ」(1貫180円~)、「本マグロ」(同350円)、「炙(あぶ)りホタテ」(230円)、「お刺し身おまかせ3点盛り」(650円)、「おすしおまかせ(5貫)」(750円)、「おすし5貫お酒セット」(950円)などのほか、牛スジ煮(500円)、「痛風盛り」(1,200円)などの一品料理もそろえる。

 ドリンクメニューは、生ビール、焼酎(以上550円)、チューハイ、ハイボール(以上400円)、梅酒(550円)、ハイボール(407円~)、日本酒(700円)などを用意。焼酎、日本酒は季節に合わせて期間限定で提供する。

 毛利悠店長は「駅近くで東横インの向かいにあるので、観光客にも立ち寄ってもらいやすい店として定着させたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は17時~23時30分。水曜定休。

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