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姫路のクラフトビール「Agahop」、国際ビアカップで金賞受賞

醸造長を務める入山航さん

醸造長を務める入山航さん

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 クラフトビール醸造所「イーグレブルワリー」(姫路市苫編、TEL 079-241-6786)のビール「Agahop(アガホップ)」が10月1日、「インターナショナル・ビアカップ 2023」のフレッシュホップビール部門(たる)で金賞を受賞。カテゴリー部門でチャンピオンに輝いた。

金賞を受賞した「Agahop(アガホップ)」

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 1996(平成8)年に始まり、世界で3番目に長い歴史を持つクラフトビールの国際品評会として知られる同大会。国内外からクラフトビア・アソシエーション認定ビアジャッジや世界五大ビール審査会の経験者を中心としたビール専門家が集まり、25カ国1300銘柄のビールを審査した。

 審査方法は出品ビールをブラインド(ビールの醸造者、銘柄を伏せた状態)で評価し、スタイルごとに金、銀、銅賞を決める。採点基準は相対評価でなく絶対評価で、受賞がない部門もある。

 同醸造所は、2022年に7月にバーレストラン「ヴァーミリオン」を経営する池内正雄さんと、鳥取県の地ビール「大山Gビール」の醸造に携わり、国内外でクラフトビール造りの経験を積んだ醸造長を務める入山航さんによって、姫路市で初めて設立された。

 受賞した「Agahop」は「JR英賀保(あがほ)駅」に近いこともあり名付けた。原料には同所敷地横で自家栽培したホップを使用。池内さんと入山さんを中心に、ビールファンや地元の人たちが協力して収穫した。入山さんは「新鮮なホップをふんだんに使い、爽やかな海風のように香るホップのフレーバーを感じることができる」と説明する。

 今回の受賞を受けて「醸造所の立ち上げから1年で受賞できたことに自分でも驚いている。ご当地ビールの枠にとどまらず、姫路から世界へ羽ばたくビールを造りたいと思っていたので、評価を得たことは素直にうれしい」と入山さん。

 価格はMサイズ(240ミリリットル)=900円~。

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