「はりまにフレンドショップ 集まっとうで! フェス2023」が4月16日、姫路駅北にぎわい交流広場で開催される。主催はコープ自然派兵庫。
オーガニックや減農薬食品などコープ自然派の食材を取り扱う飲食店や美容室、生産者など約30店のフレンドショップと呼ばれるコープ自然派組合員が出店する。
コープ自然派は産直を中心として、環境に配慮した商品、有機野菜や農薬・添加物をできる限り使わない商品を取りそろえているのが特徴。関西、四国を中心とした2府8県の会員生協(コープ)でグループ運営する。
当日は「家庭焙煎(ばいせん)珈琲(コーヒー) Lua nova」(コーヒー豆)、「any organic」(量り売りオーガニック食材、ランジェリー)、「Organic Cafe Restaurant 珊瑚椀(さんごはち)」(弁当、自然栽培無添加加工品)、「加古川ワインバル」(パスタソース、ピクルス)、Mauruuru(絵描きせっけんづくり)、「ととのう」(野草茶試飲など)、「ココハウス」(有機野菜)、「マエカワテイスト」(炊き込みご飯、だし試飲)、茨木酒造(酒)、ナナイロ美容室(ヘッドマッサージ、ヘアアレンジ)などを用意する。
コープ自然派兵庫姫路センターの綿谷真弓さんは「フレンドショップの存在を知ってもらおうと企画した。スタンプラリーやガラポン抽選会も用意しているので家族で来場してほしい」と呼びかける。
開催時間は10時~15時。雨天決行。ごみの削減を目指し「マイ食器・マイ箸」の持参を推奨する。