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姫路・網干区に古民家を改装した靴工房 元英語教師が独立

店主の石塚昌美さん

店主の石塚昌美さん

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 姫路市網干区の住宅街に靴工房「イシヅカ靴店&靴カフェ」(姫路市網干区津市場、TEL 079-258-7625)がオープンして半年がたった。

手づくりの押し入れ座敷

 築60年の古民家を改装した店舗は約40坪。店主の石塚昌美さんが製作中の靴や工具を気軽に見てもらえるようにと工房にカフェスペースを併設した。古いたんすや改装中に出た廃材を利用し、押し入れを座敷に改装、カウンターや棚など、約半年をかけて手作りしたという。

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 石塚さんは英語教師として中学校に勤めながら、靴作りを学ぶために休日には神戸の専門学校へ通った。靴作りの魅力にどんどん引かれ、教師を辞めてイタリアに渡り、本格的に靴作りの修業を重ね独立にこぎ着けた。

 全てオーダーメードで、姫路産の革を使う。オーダーメードの革靴(5万円~)、皮小物(600円~)を販売するほか、靴みがき(1,000円~)も行う。

 カフェメニューは、エスプレッソ、ドリップコーヒー、アールグレイ(以上400円)、カプチーノ、カフェモカ(以上450円)、パフェ(400円)、ケーキセット(700円)などを提供。

 石塚さんは「全国シェア70%を誇る姫路の革で、作った靴を全国の人に知ってもらうために今後はネット販売にも力を入れたい」と意気込む。

 営業時間は13時~18時。水曜定休。