見る・遊ぶ 買う 暮らす・働く

姫路・香寺でサンタクロースイベント 子どもたちに絵本プレゼント

姫路初のサンタdeウォーク

姫路初のサンタdeウォーク

  •  

 姫路市立香寺公民館(姫路市香寺町土師)と香寺総合公園一帯で12月17日、チャリティーイベント「サンタdeウォーク」が開かれた。

香寺公民館でルート説明

 各地で行われている「サンタ・ラン」をモチーフにした同イベント。姫路での開催は今回が初めて。当日は、サンタクロース姿に扮(ふん)した参加者がウオーキングを行った。

[広告]

 当日集まった約70人の参加者は公民館でルート説明を受けた後、約20人のスタッフらとおそろいのサンタ帽をかぶってチェックポイントを回り、絵本にまつわるクイズやクリスマスのオーナメント作りなどを楽しんだ。

 同イベントではウオーキングに不安がある人でも参加できるよう、専用ポールを持って歩く「ポール・ウオーキング」の体験会も行われた。主催者の荒井さんは「子どもの貧困が問題になっているが、金銭的な貧困だけでなく絵本を通じて心の貧困も解消できるよう、お手伝いができればとの思いから企画した。目標人数に近い参加者が集まりホッとした。今後も続けたい」と笑顔を見せる。

 仲間とともに参加した「ひびき福祉会」スタッフの村上昭人さんは「よい天気で、普段なかなか来ることのない場所をウオーキングすることができて楽しかった」と話す。

 ウオーキング後は会場に設けた絵本コーナーで子どもたちが熱心に絵本を読む姿やジャンケン大会で盛り上がり、和やかな雰囲気に包まれた。

 荒井さんは「今回のイベントで集まった皆さんの善意で絵本を購入し、市内の社会福祉施設へクリスマスまでに届けたい」と話す。