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新姫路球場、来年春の完成へ-バリアフリー化、白い大屋根も姿現す

新姫路球場(姫路市飯田)の完成予想図。内野席には白い大屋根を備える(写真提供=姫路市)

新姫路球場(姫路市飯田)の完成予想図。内野席には白い大屋根を備える(写真提供=姫路市)

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 姫路の手柄山中央公園で現在、2014年春のオープンに向け建設が進む「新姫路球場」(姫路市飯田)が内野スタンドなどの工事を終え、姿を現しつつある。

建設が進む新姫路球場の様子

 新球場は鉄筋コンクリート造3階建てで、床面積は1万1425平方メートル。センター120メートル・両翼100メートルのグラウンドを備える。1959(昭和34)年完成と老朽化が目立っていた旧球場を解体。跡地で2012年3月から姫路市が建設を進めてきた。

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 新球場にはエレベーターやスロープ、車いす用観覧席といったバリアフリー設備を新設。コンクリート製で急勾配の階段席だった内野席は椅子席にし、新たに屋根も設ける。併せて場内には、従来なかった室内練習場を整備。利便性の向上と施設機能の強化を図る。

 姫路市スポーツ振興課の大西龍一さんは、「年末までにほぼ形ができる。備品の搬入や事務手続きを終え、来年春の供用開始を目指す」と説明する。

 新球場の建設中は、夏の高校野球県大会を市内で開催することができなかったほか、春のセンバツに向けての秋季大会は市内北部の豊富球場(豊富町)を利用。地元の高校球児たちを残念がらせてきたが、来年夏の県大会からは、新球場を利用できるようになる。

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