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姫路城モチーフの付せん販売 市内の企業がコラボ企画

藤原誠人さん(左)と八木秀介さん(右)

藤原誠人さん(左)と八木秀介さん(右)

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 姫路市玉手のOA機器・事務用品販売の「八木商事」(姫路市玉手、TEL 079-298-5511)が4月6日、姫路城をモチーフとした付せん紙「姫路お城ふせん」の販売を始めた。

姫路お城ふせん

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 同社・八木秀介社長とインテリアショップ「キョーヒメ」の藤原誠人さんが共同で企画した同商品。「手軽に買え、学生から社会人の方々に気軽に使ってもらえる姫路土産は何かと考え、付せんにした」と八木さん。

 姫路城のシルエットをかたどったタイプ(380円)とカラフルな短冊状のタイプ(350円)の2種類。デザインは藤原さんが担当した。「ロゴの『H』は姫路のHと姫路城の2本の芯柱と日本刀を表した」と藤原さん。八木さんは「これが文具の第一弾。今後アイテムを増やしていきたい」と意欲を見せる。

 姫路城近くの土産物店「高田の馬場」(本町)をはじめ、コワーキングスペース「電博堂」(綿町)、同「mocco」や文房具店「VOX」飾磨店、新在家店などで販売する。今後、市内のホテルなどにも販売ルートを広げていく予定という。

 八木さんは「姫路城を盛り上げるため、市内の企業にノベルティとして使ってほしい。名入れにも対応したい」と意気込む。

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