姫路駅前の商業ビル「姫路フェスタ」南館2階に7月26日、カジュアルイタリアンレストラン「カプリチョーザ姫路フェスタ店」がオープンする。店舗規模は40.3坪。席数は 88席。
同チェーンは1978(昭和53)年、東京・渋谷に創業。現在では国内に120店舗、海外ではグアム、サイパン、中国などに19店舗を出店している。
イタリア直輸入のトマトやスパゲティを使ったパスタメニューをはじめ、ピザ、前菜やサラダ、デザートなど数多く取りそろえる。表面はパリッとして香ばしく、内側はもっちりとした食感に焼き上げる本格ナポリスタイルのピザが「おすすめという。テークアウトにも対応する。
主なメニューは、イカとツナのサラダ(900円)、シチリア風ライスコロッケ(630円)、トマトとニンニクのスパゲティ(レギュラーサイズ、920円)、ピザ マルゲリータ(1,240円)、かぼちゃのタルト(460円)など。
開店記念として8月末まで、2人用セット3,320円を2,980円で、3~4名用セット4,710円を3,980円でそれぞれ提供する。
店長の松本孝雄さんは「地域の皆さまに長く愛される明るく楽しい店づくりを目指す」と抱負を語る。
営業時間は11時~23時(ラストオーダー22時)。