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姫路港で海上花火大会、今年も開催へ-21プログラム3000発披露

「姫路みなと祭 海上花火大会」の様子[資料写真](=姫路市提供)

「姫路みなと祭 海上花火大会」の様子[資料写真](=姫路市提供)

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 姫路港飾磨港区(姫路市飾磨区)で7月27日、毎夏恒例のイベント「第35回姫路みなと祭 海上花火大会」が開催される。

花火約3000発を披露

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 姫路港のPRと活性化を目的に開催される同イベント。同港を利用する企業や地元の企業・団体でつくる「姫路みなと祭協賛会」や姫路市などが主催する。

 披露する花火は約3000発。枠仕掛けによる文字花火や海上スターマインなどを織り交ぜながら、21のプログラムに分けて展開する。うち新作花火は3プログラム。尺玉(10号玉)と呼ばれ、打ち上げると直径約330メートルの大きさで開く大型花火も用意し、約8万人の人出を見込む。

 開催時間は19時30分~20時45分。当日は自家用車・自家用船を対象に港内の水面を含む会場一帯で交通規制が敷かれるため注意が必要。姫路市では「観覧には山陽電鉄飾磨駅からの無料バスを利用してほしい」と呼び掛けている。荒天延期(28日)。

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