平成の築城「白鳥城」完成-姫路の新しい観光スポットに

19日から一般公開が始まった白鳥城。

19日から一般公開が始まった白鳥城。

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 太陽公園(姫路市打越)は4月19日、「白鳥城」とレストハウス「スワン」の一般公開を始めた。

 同城はピラミッドや磨崖仏(まがいぶつ)、万里の長城など石をテーマに展開する太陽公園の授産施設の一つで、障害者就労施設として建設したもの。4月18日には竣工式が行われ、県知事や市長など関係者約800人が「白鳥城」の完成を祝った。

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 モノレールの駅が隣接するレストハウス「スワン」では、ポテトやソーセージなどを販売するカフェコーナーや地元の食材を取り入れたメニューをそろえるレストランのほか、「白鳥の卵せんべい」(680円)や竹皮に包んだ「たけのこケーキ」(630円)など姫路の名菓をそろえる土産コーナーも設けた。

 着工からちょうど3年目になる4月19日に一般公開に踏み切った「白鳥城」だが、一部は現在も工事が進められているという。最上階の王座の間やご神体を祭る祭壇などは現在も制作中で非公開となっている。

 家族で白鳥城に来た伊東絵里さんは「バリアフリーなので車いすのお父さんと一緒に見られ良かった。城から見る景色が最高」と話していた。

 白鳥城の公開は9時~17時。入場料は、大人=1300円、小人=600円。

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