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姫路のコミュニティーFMの自社制作番組、近畿コミュニティー放送賞で優秀賞に

パーソナリティのコースケ(左)とカオリン(右)

パーソナリティのコースケ(左)とカオリン(右)

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 姫路のコミュニティーFM「姫路シティFM21(愛称=FMゲンキ)」(姫路市本町)で放送しているツイッター、ユーストリーム、ラジオを連動させた番組「コースケとカオリンのつながるアワー」が4月22日、「第13回 近畿コミュニティ放送賞」の情報番組部門で優秀賞に輝いた。

 同番組は、「ソーシャルメディアを活用した新しいラジオの楽しみ方」として同局と、地元の街ネタを配信する姫路経済新聞、姫路のコミュニティースペース「納屋工房」の三者がコラボで企画したもの。

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 パーソナリティーがゲストを迎えたり電話でつないだりしながら展開する様子を、電波放送やネット放送で配信するほか、ユーストリームで動画も配信する。リスナーは、ツイッターから感想やリクエストを投稿することができ、パーソナリティーやゲストとよりリアルタイムに近い形で双方向のコミュニケーションが楽しめる。

 3月30日には東日本大震災支援番組として放送し、救援活動の窓口である姫路市福祉課や日本赤十字血液センターのほか、募金や支援活動に取り組む市民らと電話でつないで、姫路からできる支援活動などを紹介した。

 同放送賞は、近畿エリアのコミュニティー放送局が「情報・教養番組」「娯楽番組」「特別番組」「CM」「放送活動」の5部門に分かれて作品を出品し、投票で最優秀作品(1作品)、優秀作品(2作品)を決める。同番組は、情報番組部門で「ラジオの楽しみを広げる新しい試み」として評価され優秀賞に輝いた。

 パーソナリティーを務めるカオリンこと長谷川香里さんは「賞を頂けるとは思ってもいなかったのでとてもうれしい」とし、「今後も毎回何らかの実験要素を交えながらラジオとソーシャルメディアとの親和性や可能性を探っていきたい」と話す。

 放送は第5週の土曜日。放送時間は22時~翌2時。

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