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姫路・白浜の潮干狩り場が今季営業開始 9月23日まで

昨年の様子(写真提供:潮干狩り部会)

昨年の様子(写真提供:潮干狩り部会)

 姫路市白浜町の「姫路白浜潮干狩り場」が4月18日、今季営業を始める。

昨年の様子

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 運営する、姫路市漁業協同組合白浜支所潮干狩り部会スタッフによると、春から秋にかけた長期営業の潮干狩り場は全国的にも珍しいという。

 遠浅の地形を生かした広大な干潟が特徴の同所では、干潮時に最大約120メートル沖まで砂浜が現れ、アサリやハマグリ、マテガイなどが採取できる。

 同所は2017(平成29)年まで白浜海水浴協同組合が運営していたが、組合員や海の家関係者の高齢化による人手不足で営業を終了。2024年、地元漁業関係者らでつくる潮干狩り部会が中心となり、8年ぶりに営業を再開した。

 再開のきっかけは、白浜沖で養殖業を営む矢野卓也さんの呼びかけ。2023年に専門部会を立ち上げ、営業区域を明確にするためのくい打ちや食害防止ネットの設置などの整備を進めた。近隣施設の協力により、約400台分の無料駐車場も確保した。

 昨年は試行的に営業し、混雑状況や運営面の課題を検証。遠方からの来場もあり、想定を上回る来場者でにぎわったという。

 今季は本格運営の初年度と位置付け、開催期間を4月から9月までに拡大。ゴールデンウイーク(4月25日~5月10日)と盆(8月13日~16日)は連日営業し、それ以外の期間は土曜・日曜を中心に営業する。

 5月中旬からは、車いす利用者や高齢者などに配慮した「ユニバーサル潮干狩り」を展開する。導線整備などを進め、幅広い来場者が海に触れられる環境を用意する。

 同部会長の矢野さんは「潮干狩りを通じて地域ににぎわいを創出したい」と意気込む。

 料金は、大人(中学生以上)=1,800円、小人(4歳以上)=1,000円。9月23日まで。

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