姫路城下町周遊型謎解きイベント「姫路の消えた歴史書」が現在、姫路城周辺や中心市街地で行われている。
謎解きクリエーターの松丸亮吾さんが代表を務める「RIDDLER」(東京都渋谷区)が企画・制作した同イベント。参加者は姫路城にゆかりのあるスポットで謎を解きながら、城下町を巡っていく。
同イベントでは、LINEアプリを用いてキャラクターと会話しながら指示された場所に向かい、謎を解いて物語を進めていく。
参加者は、配布場所に設置してある謎解きキットを入手し、歴史書を手にした旅人「守鎮(もりしず)」とLINEでやり取りをしながら、姫路の街を歩いて謎を解いていく。
最後の問題まで解くと、姫路の消えた歴史書が修復できるストーリー。想定プレー時間は60分~90分。推奨年齢は小学生以上。
参加無料。11月30日まで。