「山陽新幹線のカッコいい駅」ランキングで5月14日、姫路駅が1位に入った。
ランキングは、情報サイト「ねとらぼ」調査隊が19駅ある山陽新幹線の駅を対象に4月16日~23日に行ったアンケートの結果で、発表日は5月14日。回答数は合計1149票で、「姫路駅」は得票数174票、得票率15.1%を獲得した。
2位の「新神戸駅」は得票数172票、得票率15%で、わずか2票差だった。
同サイトは支持を集めた理由を、同駅が在来線と隣接しており、山陽本線・播但線・姫新線と接続しているため、兵庫県内および瀬戸内海に面する中国地方へのアクセスが良い点や、「姫」と「路」の漢字の組み合わせやドラマ性を感じさせるところではと分析している。
同ランキングの3位は博多駅(獲得数115票)、4位は厚狭駅(同83票)、5位は小倉駅(同69票)だった。