地ビールイベント「姫路クラフトビアビュッフェ」が5月13日~14日、JR姫路駅北にぎわい交流広場ステージBで初開催される。主催は姫路クラフトビール協会。
昨年12月、イーグレブルワリー(苫編)、姫路鳩屋麦酒(北条口)、フリー・スピリッツ・ブリューイング(久保町)のビール醸造所とクラフトビール専門店「コガネ」(西二階町)の4事業者によって設立された同協会。同イベントは、姫路の人に地元のクラフトビールを知ってもらい、姫路に根付かせることを目的に企画した。
同協会代表の宮崎隼人さんは「ビール=男性というイメージを払拭したい。女性や若い人にも足を運んでもらい、各社の見た目もこだわりも違うビールを飲み比べてほしい」と呼びかける。
同イベントでは、「おいしいクラフトビールを少しずつ」をキャッチフレーズに掲げ、いろいろな種類のビールを飲んでもらうおうと、全ビールを150ミリリットル=300円で販売する。大容量サイズのグラスやフードも用意する。
開催時間は12時~20時。