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第一フロンティア生命保が人生設計ゲーム 姫路市の小学生らが開発に協力

(左)松尾礼さん

(左)松尾礼さん

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 第一フロンティア生命保険が姫路市内の小学生らの協力を得て開発した「ライフシミュレーションゲーム Frontier World」を7月7日、正式発表した。

 同ゲームは誕生、入学、就職、結婚、年金受給、就活といったライフサイクルに対し、「選択カード」で金の収入・支出をはじめ円・ドルの交換といった為替要素などを、「お金の大切さ」や「金融基礎知識」とともに学べる内容。同ゲームの開発担当者松尾礼さんが姫路出身だったことから、姫路市立高岡小学校(姫路市西今宿)の総合学習などで、1月からトライアルを進めてきた。

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 マスにはご当地スポットとして世界遺産の姫路城を配置し、地域に根付いたゲームとして遊べるよう工夫した。選択カードは「交換留学でオーストラリアに行く。50万円支払う」「写真が旅行雑誌で入賞。30万円受け取る」「犬を飼い始める。初期費用50万円支払う」「エコカーを購入。100万円支払う」「親の介護のため一時金50万円支払う」「学資保険に加入。1000万円を支払う」「保有していた株が値上がりしたので500万円もらえる」などを用意した。

 松尾さんは「今後は全国展開のため各地のご当地スポットを配置し、地元の自治体、教育機関、金融機関などと連携しながら、金融リテラシー教育を子どもから大人まで幅広く学びの機会を提供していきたい」と抱負を述べる。「親から説明しにくい為替や外貨などお金のことも楽しみながら学べ、人生の重要な局面で意思決定できる決断力も身に付く」とも。

 問い合わせは、第一フロンティア生命、企画総務部 松尾(050-3155-9065)さんまで。