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姫路のシネコンが3周年企画 目黒祐樹さんが弁士務める活動写真上映も

アースシネマズ姫路

アースシネマズ姫路

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 姫路駅前のシネマコンプレックス「アースシネマズ姫路」(姫路市駅前町、TEL079-287-8800)がオープン3周年を記念して6月23日から、「日替わり 昭和の大傑作厳選上映」を行う。

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 2015年7月24日に商業施設「テラッソ姫路」の開業に合わせ、4階~7階にオープンした同シネコン。メインシアター「ウシオプレミアムシアター」や「体感系ライド型シアター4DX」をはじめ全12スクリーンを有し、関西屈指のシネコンとして人気を集めている。

 東宝・東映・松竹・大映の作品を日替わりで上映する同イベント。上映作品は、23日=「MIFUNE:THE LAST SAMURAI」(10時~、ほか2回上映)、25日=「砂の器」(10時~)、「二十四の瞳」(13時~)、26日=「浮雲」(10時~)、「ゴジラ」(13時~)、27日=「仁義なき戦い」(10時~)、「飢餓(きが)海峡」(12時30分~)、28日=「羅生門」(10時~)、「乱(4Kデジタル修復版)」(12時30分~)。全作品メインシアターで上映する。

 24日には、俳優で現在活動弁士としても活躍している目黒祐樹さんが来場。活動写真「血煙高田の馬場」の弁士を務める。

 料金は高校生以上=1,100円、中学生以下=1,000円(24日のみ2,000円均一)。今月28日まで。

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