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姫路駅前・じばさんびるで播州のめんまつり」 そうめんレシピコンテストも

予選を勝ち抜いた5人と応援に駆け付けた姫路ご当地アイドルKRD8

予選を勝ち抜いた5人と応援に駆け付けた姫路ご当地アイドルKRD8

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 姫路駅前のじばさんびる(姫路市南駅前町)9階特設会場で6月18日・19日の2日間、「2015播州(ばんしゅう)のめんまつり」が開かれた。主催は姫路・西はりま地場産業センター。播州地方の自然と気候・風土が育んだ手延べそうめん、乾麺などの展示・試食・販売と「みかしほ学園 日本調理製菓専門学校」(姫路市安田1)の生徒による「そうめんレシピコンテスト」などが行われた。

優勝者の浦本佳敬さん

 展示・販売ブースでは製麺各社が展示販売を行い、同イベント限定価格で販売する商品もあった。「播州手延ラーメン冷やし中華」「揖保乃糸」などの試食、抽選会もあり、来場者でにぎわった。

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 そうめんレシピコンテストでは、全38品による予選を勝ち抜いた同校生徒5チームが考案したレシピ料理を作り、イベント来場者と審査員による試食・投票を行った。審査員は同校講師、乾麺協同組合の理事長など。

 決勝に残ったレシピは「そうめんサラダ」「夏野菜のジュレそうめん」「そうめんの小田巻き蒸し」「クリーミーキーマカレー」「ミルク小豆そうめん」の5品。カレーを考案した2年の菅原智也さんは「クリーミーなスープカレーをベースにし、そうめんの上にワンポイントで辛めのカレーをのせた。辛いのが苦手な人にも好評」と工夫のポイントを明かす。

 赤穂から訪れた高木美代子さんは「そうめんサラダ」に票を投じた。「家庭でも手間なく作れるし、野菜も多く摂(と)れるので良い。学生の豊富なアイデアが楽しめた」と高木さん。投票の結果、浦本佳敬さん考案の「夏野菜のジュレそうめん」が合計点数179点で優勝。2位は「そうめんサラダ」の177点。3位は「クリーミーキーマカレーそうめん」165点と続いた。

優勝した浦本さんは「38レシピの中から選ばれてうれしい。春休みから時間をかけて、そうめんに思いも時間も費やしてきた」と笑顔を見せた。「つゆではなく新しい食感を楽しみながらもそうめんらしさを出したかった」とも。

 優勝したレシピは「そうめんの里・レストラン庵」(たつの市)でメニューとして提供される。