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姫路「石倉峯相の里」で秋の感謝祭「里山祭り」-姫新線利用するツアーも

和太鼓の演奏でイベントを盛り上げる「若竹太鼓」[資料写真]

和太鼓の演奏でイベントを盛り上げる「若竹太鼓」[資料写真]

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 姫路市西部の太市地区にある自然公園「石倉峯相(みねあい)の里」(姫路市石倉、TEL 079-269-0999)で10月26日、公園を管理する地元住民らが手掛ける秋の感謝祭「石倉里山祭り」が開催される。

姫新線を利用するツアーの一行も会場を訪れる

 毎年秋に開催され、今年で10回目を迎える同イベント。姫路市が整備した同公園の指定管理者を務めるNPO法人「石倉企画」と自治会や農区、森林組合など地区内の各種団体が共催する。年間1万人を数える同公園の利用客に感謝の気持ちを表すとともに、本格的な秋を迎える里山の自然を身近に楽しんでもらおうという趣向。周辺はハイキング好適地とあって、公園近くにある黒田官兵衛ゆかりの古戦場「鶏足寺跡」と併せて祭りを訪れる人も多いという。開催に合わせ26日には、JR姫新線の利用促進を目的に沿線自治体などでつくる「姫新線利用促進・活性化同盟会」が会場最寄りの太市駅利用を条件にハイキングツアーを実施。ツアーの一行も会場を訪れる。

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 当日は会場内でステージプログラムを展開。地元・太市小学校の4年生~6年生が取り組む課外活動「若竹太鼓」のメンバーらが演奏する和太鼓を皮切りに、同じく大白書中学校の吹奏楽部や地元のジャズバンド、フラダンサーらが得意のパフォーマンスを披露する。ゲストには、故・美空ひばりさんのミミック(物まね)で知られる歌手・久間勝代さんも出演予定。併せて展開する模擬店では、「タケノコご飯」「峰相そば」などの地元名物やスイートポテト、焼き芋、ぜんざい、駄菓子などを提供する。

 「子ども連れの若い世代から年配の方まで幅広い層に楽しんでもらえる祭りになれば」と石倉企画理事長の苦木隆幸さん。「秋の休日を里山の自然に触れながら過ごしてほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~14時。