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姫路のアーケード街に地元男性デュオ「うすこい」の歌声-「応援ありがたい」

姫路のストリート出身男性デュオ「うすこい」。写真左=「ひであき」さん。同右=「ひろゆき」さん(写真提供=うすこい運営事務局)

姫路のストリート出身男性デュオ「うすこい」。写真左=「ひであき」さん。同右=「ひろゆき」さん(写真提供=うすこい運営事務局)

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 姫路のアーケード街「西二階町商店街」に毎月1回、市内のストリートで出会った男性2人のデュオ「うすこい」が奏でる歌声が響く。

アーケード街に歌声が響く

 「うすこい」の結成は2011年。現在メーンボーカルを担当している「ひであき」さんが、ギターとボーカル担当の「ひろゆき」さんに結成を持ちかけた。デュオ名の「うすこい」は2人の顔立ちに由来。「ひろゆき」さんの薄顔に対し、「ひであき」さんは濃厚顔と対称的だったことから名付けた。結成までの2人は市内のストリートで別々に活動。結成後はストリートのみならず近隣の飲食店内でもライブを開くなど、現在まで活動を続ける。

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 2人が西二階町で歌い始めたのは、同商店街で飲食店を営む下村裕司さんとの出会いがきっかけ。自身もアマチュアバンドでドラムを担当する下村さんの肝いりで同商店街の経営者有志が毎月1回開くイベント「ブラボーかよう市」に招かれ、イベントを盛り上げるライブのレギュラーを務めるようになった。

 9月の「かよう市」は10日に開催。各店が提供する総菜やドリンクのほか、産直の野菜や鮮魚を特設のブースで提供する傍ら、2人が力強い歌声を披露した。

 「地元で応援してくださる皆さんの力添えがありがたい。幸い好評を得ることができ、CD吹き込みの機運も高まってきた」と2人のマネジャーを務める森泉瑛菜さん。「年内の吹き込みを目指し、今後も活動を続けていく」という。

 2人は現在、「かよう市」などのイベントに招かれライブを開くほか、2人の原点ともいえるストリートでも活動を続ける。活動場所は山陽百貨店(南町)と神姫バスセンター(西駅前町)に挟まれた路地で、通称「間(あいだ)の道」。スタートは毎週火曜の21時30分ごろ。