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「姫路城だけじゃない」と中播磨、旅行モニター募集-SNS利用者対象に

観光の主役・姫路城の見学が制限される中、中播磨地区では城に代わる観光資源のPRが課題となっている[資料写真]

観光の主役・姫路城の見学が制限される中、中播磨地区では城に代わる観光資源のPRが課題となっている[資料写真]

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 姫路のNPOが現在、SNS(ソーシャル・ネット・サービス)利用者を対象に兵庫県・中播磨地区への観光客誘致に協力するモニターを募集している。

応募を呼び掛けるホームページ

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 モニターを募集しているのはNPO法人「姫路コンベンションサポート」(姫路市南町)。対象は、ツイッターやフェイスブック、ミクシィなどのSNSを利用する個人2人以上の1組で、定められた期間中に姫路を中心とする中播磨地区1市3町のいずれかを訪れ1泊以上できることが条件。SNS利用者が持つ情報発信力に着目し、投稿を通じて同地区のPRにつなげようというもの。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送で観光客の増加が期待される一方で主役ともいえる姫路城が「平成の大修理」のさなかとあって見学が制限される中、知られざる観光資源を個人の視点で新たに掘り起こしてもらう狙いもある。兵庫県中播磨県民局の「平成25年度体験型観光プログラムの定着化支援事業補助金」を活用。選ばれたモニターには、旅行1組あたり2万円を助成する。

 応募には、ホームページからの申し込みが必要。テーマ別に用意した旅行コース5つの中から希望のコース1つを選ぶ。応募者多数の場合は選考を実施。各コース3組、合わせて15組を選ぶ。

 「大河ブームに沸く中播磨には、同ドラマのロケ地・神河町や旧姫路城下町の雰囲気を楽しめる町家をはじめ、ぜひ立ち寄ってほしい魅力的な場所が多数ある」と同NPO玉田恵美理事長。「ふと立ち寄ったスポットや人との出会いなど、旅で得た感動をできるだけ多くの人に伝えていただきたい」と応募を呼び掛ける。

 応募締め切りは2月10日。詳しくはホームページで確認できる。

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