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姫路にバーとラーメンの複合店-姫路のラーメン店「ずんどう屋」が新業態

バーとラーメン店の複合店「Ramen Bar ZUND」

バーとラーメン店の複合店「Ramen Bar ZUND」

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 姫路の歓楽街に、バーとラーメン店を融合させた新業態店「ラーメンバー ZUND(ズンド)」(姫路市塩町、TEL 079-288-4840)がオープンして2カ月がたった。

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 同店は、姫路を中心に店舗展開するラーメン店「ずんどう屋」が運営する新業態店で、ゆっくりとワインを飲みながらラーメンが食べられるラーメンバーとして昨年12月10日にオープンした。

 店舗面積は約15坪で、席数はカウンター8席、テーブル4席。ラーメンは、こってりした本店のメニューとは違いあっさり系のラーメンを中心にそろえる。エリアマネージャーの川崎さんは「ワインなどのアルコールによく合うラーメンとして本店のメニューとは全く違うラーメンを新たに開発した」と話す。

 メニューは、鶏ガラと魚介類で取ったあっさりしたスープとユズが特徴のしょうゆラーメン「黒」と塩ラーメン「白」(以上800円)、チーズやトマトがトッピングに付く坦々麺「赤」(900円)の3種類のラーメンのほか、ワインに合うメニューとして「生ハムサラダ」(780円)や「チーズ4点盛り」(680円)、「タコの空揚げ」(480円)、「ひねぽん」(380円)なども用意する。

 ドリンクは、グラスワイン(赤・白=各4種450円~)、ボトル(2,420円~)、ビール(380円~)、酎ハイ(580円)など。

 営業時間は21時~翌4時。日曜定休。

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