
世界遺産・姫路城の麓を舞台にした市民参加型の音楽・ダンスフェスティバル「姫音祭(ひめおんさい)」が12月6日・7日、開催される。9月1日から出演者の募集が始まる。
同イベントは、姫路市が進める「音楽のまち・ひめじ」プロジェクトの一環として2018(平成30)年に始まり、毎年秋に開催。昨年は11月10日に行われた。観覧は無料で、シロトピア記念公園、大手前公園、姫路駅北にぎわい交流広場、家老屋敷跡公園、美術館周辺など市内7~9カ所に特設ステージを設置。ロック、ポップス、ジャズ、クラシックの演奏や、ダンス、DJパフォーマンスが朝から夜まで繰り広げられる。
例年、出演は数百組に及び、地元アーティストや学生バンド、市民グループらが参加。ダンスバトルやキッズ部門を含むコンテスト形式のステージもある。
実行委員長の杉本英哉さんは「『音楽の日の制定』を目標に、委員会一丸となって準備を進めている。今年は世代を超えて楽しめるカラオケ企画も予定している」と話す。
出演者募集はジャンルや年齢を問わず、音楽演奏やダンスで会場を盛り上げる人を対象とする。特別企画「響けうたごえ姫路」では、ソロやデュエットによる歌唱、地下アイドルや合唱団などグループでの参加、歌唱技術よりも思いやストーリーを重視した発表の3部門を設け、多彩な表現を受け付ける。
受け付けや会場案内、ステージ運営補助などボランティアスタッフも同時に募集する。杉本さんは「来場者や出演者と一緒にイベントを楽しみながら、運営を支えてもらえれば」と呼びかける。
応募締め切りは種目別で、ウェブサイトで確認できる。