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姫路で「アート&てづくりバザール」 300組のクリエーターが出展

2024年3月に大阪南港ATCホールで開催されたときの様子

2024年3月に大阪南港ATCホールで開催されたときの様子

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 「アート&てづくりバザール in 姫路」が7月20日・21日の2日間、アクリエひめじ(姫路市)で開催される。主催はテレビ大阪(アート&てづくりバザール事務局)

2023年神戸国際展示場で開催されたときの様子

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 「アート&てづくりバザール(通称:てづバ)」は今年15周年を迎える。全国から約300組のクリエーターが出店し、アクセサリー、バッグ、レザー、ガラス、ステーショナリー、木工、陶器、イラストなど、さまざまなジャンルの作品を展示販売する。

 展示には作家自身が必ず立ち会う決まり。来場者と直接交流できるようにしている。ワークショップは、フェイクスイーツ作りやせっけん作り、どんぐり細工などを用意する。家族向けの縁日コーナーも用意。屋外のにぎわい広場に、射的やかき氷、フライドポテトなどのブースが出店する。

 主催者は「クリエーターとお客さまを結ぶイベント。大いに盛り上がってほしい」と期待を寄せる。

 開催時間は10時~17時。入場料は、一般=800円、小学生以下無料。前売り券(700円)を7月19日まで販売する。

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