天気予報

27

21

みん経トピックス

かまぼこ店が「デコかま」笑いで地域貢献目指すNPO

2人乗り電動スクーター「エルドラド」-姫路の企業が開発、受注開始

  • 0
2人乗り電動スクーター「エルドラド」-姫路の企業が開発、受注開始

2人乗りが可能な電動スクーター「エルドラド」にまたがる有元浩明社長

写真を拡大 地図を拡大

 公道を走れる電動スクーターの開発・販売を行っているコウメイ(姫路市飾磨区中島3、TEL 079-229-1487)が2月1日、2人乗りが可能な電動スクーター「Recoro(レコロ) エルドラド」の受注生産を始めた。

 「レコロ」は、原付き免許で公道を走ることが出来る電動スクーター。電力で走るため、ガソリンで走るスクーター特有のエンジン音や排気振動がないのが特徴。バッテリーは48ボルト。モーター出力は600ワット。家庭用100ボルトのコンセントから8時間の充電で、約50キロの走行が可能という。最高速度は約35キロ。オプションで最高速度を45キロまで出すことができるモーターなども用意。ウインカーなどの電球はすべて消費電力の少ないLEDライトを使用するほか、ヘッドライトには高輝度のSMDライトを使用している。今回発売された「エルドラド」はモーター出力1000ワット、航続距離は60キロ以上で二人乗りが可能。

 同社の有元浩明社長は「以前は自動車の販売会社を運営していたが、世の中の環境への意識が高まる中、自分もいつか環境を破壊しないエコな事業を始めたいと思っていた。これまで大手メーカーからも電動スクーターは販売されてきたが、航続距離が短かったため一般消費者への普及につながらなかった。弊社は通常50ワットかかるヘッドライトやメーターなど各機器の消費電力を3ワットまで抑えることにより航続距離を約1割伸ばすことに成功した」と話す。

 今月末には業務仕様車「Cargo(カーゴ)」の販売を予定しており、すでに新聞配達事業種への導入も決まっているという。今後は宅配業者や企業の営業車としての販売に注力するという。全国で代理店も募集している。

 「今はまだ電気スクーターにとって不利な法規制などもあるが、充電スタンドなどのインフラも徐々に整いつつある。排気ガスを出さない電動スクーターはコスト削減に大きく貢献できるし、企業イメージの向上にも期待ができるので利用者は必ず増える」と有元さん。

 価格は、1人乗りタイプ=136,950円、2人乗り=262,500円。1回の充電にかかる電気代は約30円。

グローバルフォトニュース

最新ニュース

フォトフラッシュ

 書写山付近に位置する約4000坪の自社農園で収穫された無農薬・有機栽培の野菜を直売する同店。生産管理責任者の高畠俊彦さんは「遺伝子組換え技術を使用しないことを基本とし、3年間以上、化学肥料と農薬を使わない農地で栽培された農産物で、国が認定した登録認定機関から有機JAS認定を受けた野菜を販売している」と話す。「農薬を使わないので、雑草や害虫を手作業で取り除くのは大変だが消費者に安心安全なものを食べてもらいたい」とも。
[拡大写真] [関連記事]

アクセスランキング