ドライヘッドスパ専門店「仙豆のちから 姫路大手前通り店」（姫路市呉服町、TEL 079-263-7440）が12月1日、オープンした。

「仙豆のちから」看板

　同店は「質の高い熟睡」をテーマに、無水のドライヘッドスパを提供するサロンとして全国で16店舗を展開する。兵庫県では初出店。店名は、アニメ「ドラゴンボール」に登場する疲労を回復するアイテムの「仙豆」から取ったという。

　店舗面積は50坪。ソファベッド4台を置く。コースは「ドライヘッドスパ60分」（6,000円）、「ドライヘッドスパ75分」（7,500円）の2種類。

　担当の有村淳さんは「ドライヘッドスパと聞くと頭部のみのマッサージと思われることが多いが、デコルテや肩、腕や脚も施術しているので疲れに応じてコース選択をしてほしい」と話す。「施術を受けて、明日から頑張ろうと思ってもらえる店にしたい」とも。

　営業時間は12時～22時。