姫路の繁華街にある「赤しゃも」（姫路市福中町、TEL 079-283-7337）が 1月 9日、1 周年を迎えた。

店内奥の座敷

　店舗面積は 12 坪。席数はカウンター7席、テーブル3卓6席、座敷7席。地下に位置する隠れ家的な店で、「炭火やきとり しゃも」本店に続く 2 店舗目となる。

　百日鶏と播州（ばんしゅう）赤鶏のみを使うことから、赤しゃもと名付けた。店長の川崎秀樹さんは、もともとは和食の職人として20年の経験を持つ。「刺し身メーンの店。見た目にも鮮やかな盛り付けの美しさを楽しんでほしい」と話す。

　フードメニューは、蒸し鶏とキノコのサラダ、生ハムとアボカドのサラダ、バンバンジーサラダ（以上780円）、砂ずりおろしポン酢（550円）、もも空揚げ、キモ甘辛揚げ、手羽肉ひとくちカツ（以上700円）、さつま若しゃものもも刺し身、つくね刺し身、ももユッケ（以上800円）、さつま若しゃものもも炙（あぶ）り、チキン南蛮（以上850円）、枝豆、たたききゅうり、もろきゅう、冷やしトマトなどの一品料理（以上400円）など。

　ドリンクメニューは、生ビール（500円）、酎ハイ（450円）、二階堂（500円）、吉四六（700円）、中々（600円）、赤霧島（700円）、カクテル（550円）、金壺（600円）、情燗屋（800円）など。

　営業時間は18時～翌3時。日曜定休。