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眞鍋監督に姫路市スポーツ功労賞-ロンドン五輪女子バレー銅

姫路市スポーツ功労賞受賞後には、眞鍋監督らを招き祝勝会が開催された

姫路市スポーツ功労賞受賞後には、眞鍋監督らを招き祝勝会が開催された

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 姫路市役所(姫路市安田4)で9月20日、ロンドン五輪でバレーボール女子を28年ぶりの銅メダルに導いた真鍋政義監督に同市がスポーツ功労賞を贈り、集まった市職員ら約300人から祝福を受けた。

 眞鍋監督は、姫路市出身で同市立白鷺中学校など経て1986(昭和61)年に新日本製鐵へ入社。バレー部員として黄金期に選手生活を送りながら1988(昭和63)年にはソウル五輪に全日本代表として出場。名セッターとして知られる。

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 2008年からは、全日本女子バレーチームの監督に就任。iPadの活用など「IDバレー」の推進でチームを采配し、今年8月のロンドン五輪では、同チームを28年ぶりのメダル(銅メダル)に導いた。

 功労賞授賞式で真鍋監督は、「五輪のメダルは選手がもらうもの。監督がメダルをもらうことはないだけに、故郷から賞を贈られたことをうれしく思う」と話し、笑顔を見せた。

 授賞式後に市内のホテルで開かれた祝勝会には、五輪チームメンバーの竹下佳江、佐野優子両選手をはじめ、中学時代の恩師・上山恭三さんも駆けつけた。「我が子(同然の)・政義には、ゆっくり休養せよと言いたいが聞き入れないだろう。せめて養生に努めてほしい」と話す上山さんの祝辞に眞鍋さんは、神妙な面持ちで聞き入っていた。