姫路八丁横丁町家小路内に「町家喫茶タマゴサンド製作所」(姫路市飾西)が1月7日、プレオープンした。運営は、姫路市内で飲食事業を展開する「2K2」(太子町)。
同店のルーツとなる「タマゴサンド製作所」は2021年10月、社長の飯田晃祐さんが太子町に開業した無人販売所。コロナ禍で人との接触が制限される中、「対面を伴わずに成立する販売形態」として、口コミで評判が広がり行列ができる店となった。2025年6月には、同じく太子町でイートイン業態の「喫茶タマゴサンド製作所」を開業。さらに9月、姫路八丁横丁町家小路内に「釜玉バーグ研究所」をオープンした。
今回、「釜玉バーグ研究所」を業態転換し、看板商品の「タマゴサンド」を前面に打ち出してリニューアルした。町家の造りを生かし、和を基調とした内装に仕上げた。店舗面積は約50坪。席数は座敷=10席、テーブル=28席。
モーニングは、タマゴサンドに加え4種類のトーストから1品、18種類のドリンクから1つ、ゆで卵とサラダが付き、価格は600円から。11時からは、「淡路麺業」の生パスタを使う「釜玉パスタ」セット(ドリンク、サラダ付き=1,078円~)を提供する。「タマゴサンド」には太子町の「奥播磨カントリーファーム」の卵を使い、釜玉パスタやゆで卵には市川町の「タズミのたまご」を採用する。
同社業務推進担当の濱田京一さんは「営業時間内は終日モーニングサービスを提供しているので、利用してもらえたら」と話す。
営業時間は7時30分~14時。