「第6回姫路フェスタバル」が2月25日から、姫路駅前の商業施設「姫路地下街グランフェスタ」「姫路駅前フェスタビル」「姫路のれん街」の合同で開催される。
参加店舗が独自のバルメニューを提供するチケット制のグルメイベント。参加店舗は姫路地下街グランフェスタから、「富貴ずし」「七星ぷらす+」「ゆかり食堂」、姫路のれん街から「まるまさ」「姫路のタイ屋台玲(レイ)」「〇上水産」、姫路駅前フェスタビルから「サンマルクカフェ」「星乃珈琲(コーヒー)店」「豚屋とんー」など過去最多の23店舗が名を連ねる。各店では、チケット1枚につき1,000円相当のバル特別メニューを提供する。
「富貴ずし」の石見元生さんは「フェスタバルをさらに盛り上げるため、当店前にDJブースを設置し、懐かしい曲を中心に選曲して皆さんと一緒に楽しみたい」と話す。
チケットは4枚つづりで、前売り=2,000円、当日=2,400円。前売り券は2月6日~8日、グランフェスタ6番街の喫煙室前とフェスタビル1階「ディッパーダン」隣の特設ブースで販売する。未使用のチケットは、2月28日~3月9日に実施される「あとバル」期間中、1枚につき500円の食事券として利用できる。