「世界コスプレサミット」日本大会が来年3月23日、24日、「アクリエ姫路」(姫路市神屋町)をメイン会場に開かれる。
20年にわたり名古屋の夏の風物詩として開かれてきたイベントで、今回、初めて姫路で春に開催する。主催は「ひめじSubかる☆フェスティバル」「WCS」「神姫バス」からなる「姫CON実行委員会」。
初日には、世界33カ国・地域の代表が集う「世界コスプレサミット」の出場者を決める日本代表選考会が、アクリエ姫路で開かれる。
同会場に加え、姫路駅北にぎわい交流広場、姫路城前、姫路市立動物園、播磨国総社、護国神社、好古園、姫路市立美術館、みゆき通商店街、手柄山が撮影エリアとなる。神姫バスがループバスを運行し、会場の移動をサポートする。
アクリエ姫路では、コスプレランウェー、コスプレパフォーマンスを行うコスプレステージやフードトラックも用意する。
チケットは1月初旬に販売開始を予定。