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姫路・鹿ヶ壺で「森と湖と炎のまつり」 たいまつが夜空照らす

「関の火まつり」の様子

「関の火まつり」の様子

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 「グリーンステーション鹿ケ壷(しかがつぼ)」(姫路市安富町関、TEL 090-5098-2475)で「森と湖と炎のまつり」が7月23日、開かれる。

グリーンステーション鹿ヶ壺山荘

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 同所は姫路市北西部にある野外体験施設。安冨ダム湖「富栖湖(とみすこ)」の上流にある落差70メートル以上の多段滝「鹿ケ壺」近くに位置する。

 同まつりは五穀豊穣を祈る伝統行事「関の火まつり」タイアップイベント。本格的な夏のシーズン入りを記念して開かれる。姫路市立安富北小学校5・6年生による太鼓演奏で始まり、大阪を拠点に活動している太鼓集団「疾風(かぜ)」の演奏が続き、たいまつ点火でクライマックスを迎える。

 会場では、鹿肉のジビエカレー、アユの塩焼き、アイスクリーム、ゆずサイダー、ジュースを販売する。

 開催時間は17時~。入場無料。雨天の場合は翌24日に順延。

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